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2025/11/27
THU
#RE:BUILD
#ENVIRONMENT
#BIOVERESE
#biodiversity
#生物多様性
#都市開発
#養蜂
#地域活性化
#sustainability
#アーバンファーミング
2025年11月より、都市の生物多様性の回復と自然共生を目指す取り組み「BIOVERSE(バイオバース)」がスタート。 11月27日にキックオフイベントを開催しました! BIOVERSEに共感いただく事業家・研究者によるリレートークを実施。都市養蜂、森林保全、アーバンファーミング、フードスケーピングなど、多様な視点から生物多様性と都市の未来を共に考える時間となりました。

登壇者の皆様と

生物多様性に向き合う実践者のトーク

BIOVERSE牽引いただいている、新東通信・長谷川さんの「BIOVERSEは何を目指すか」の紹介からスタート。

都市養蜂の先駆者であるBeeslow船山さん。国内最大級の生物多様性データ基盤をもち、東京都を始め、自治体や企業とのコラボレーションするバイオーム藤木さん。シェアフォレスト事業をおこなうComoris DAO渡辺さん。世田谷区・池尻で屋上農園を営むThe Art Farm栄福さん。そして日常風景の中で食べられるものを育てる取り組み「フードスケーピング」事業をおこなうGreen Neighborsロビンさんに、実践者の目線で生物多様性を軸とした取り組み事例をご紹介いただきました。


インパクトの可視化が重要

最終パートでは、福島県浪江町議会議員であり、東京大学で研究をおこなう森株式会社の横字さんが登壇。モニタリング、データ収集の観点から、取り組みの効果をどう可視化していくか知見を共有されました。

最後に、ウェルビーイング研究の第一人者である東京大学大学院農学生命科学研究科曽我准教授から、都市の自然が私たちの健康に不可欠であることをお話しいただきました。

自然が私たちの心身の健康に与える影響についてお話しされる曽我准教授


美味しい食事でネットワーキング

充実したトークのあとは、プラントベースやオーガニックに特化したお惣菜を提供する「クックたかくら」さんによるケータリング。車麩のから揚げやヴィーガン仕様のタコミートを使ったサラダなどを楽しみながら、あちたこちらで会話が盛り上がっていました!

今回のキックオフには、都市における生物多様性へ関心をお持ちのみなさまが40名以上お集まりいただきました。

登壇者の取り組みに参加したいなどの声も聞かれ、新しいプロジェクトの芽が産まれそうです。

このキックオフを皮切りに、2026年はさまざまな取り組みをおこなっていく予定です。

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